金村聖志取締役CTOが電気化学会の2022年度学会賞(武井賞)を受賞

ABRI取締役CTO(Chief Technology Officer;最高技術責任者)である東京都立大学 都市環境科学研究科 環境応用化学域の金村聖志教授が、電気化学会の2022年度学会賞(武井賞)を受賞しました。受賞テーマは「構造制御と界面設計に基づく蓄電池・燃料電池材料のマルチスケール創製」です。表彰式は、2022年3月15日から17日まで大阪府立大学でハイブリッド開催される電気化学会第89回大会で行われ、金村教授は同大会で受賞講演を行う予定です。

電気化学会賞(武井賞)は、電気化学および工業物理化学の分野において特に優れた研究成果を挙げ、斯界の進歩に貴重な貢献をし、その業績を電気化学会誌ならびに関連学協会誌に発表した者が対象になります。

ABRIは、「確実な明日への挑戦」の経営理念の基、次世代電池の基礎研究および応用研究から、画期的な要素技術を創出し、これらの実用化に果敢に挑戦し、将来の便利で安心な社会の実現へ向けて、貢献してまいります。

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